
今年も四角いスイカの出荷が7月1日から始まったようですね。この四角いスイカは『アートスイカ』とも呼ばれていて主に観賞用スイカとして販売されています。
観賞用というだけあって、販売時には食べるのはオススメしません。ってきっぱりと書いてあるんです。不思議ですよね。
コレがうわさの四角スイカ(香川県産)品種は縞王の画像です
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四角スイカの断面写真
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スジがキレイ?な星型になっていますが、
やっぱり甘そうな気配が全く感じられませんね...
ちなみにこの縞王こと四角スイカは、透明なプラスチックに入れられた状態で育てられ、一定以上の大きさになるとその容器の形にスイカが変化していくみたいで、四角以外にも作ろうと思えば出来るらしい。
過去には三角スイカだったり顔の形をしたスイカが出回ったこともあるとの事。
個人的にはどうせもらうなら、見るだけのスイカよりも食べておいしいスイカもらいたいです。
ネット販売でもこの四角スイカ売っているようですが、1個なんと!!!!
13,000円ちなみに楽天さんでした。高すぎですw
スイカに13,000円って、3年分くらい普通のスイカ買える金額ですよね。
ヤフーのニュースによると、今シーズンは約400個程度の出荷見込みらしいです。ちなみに、香川県ではこの四角スイカを作っているのかが6軒。
ってことは、農家1軒あたり約66個の生産。
1個13,000円全てが利益だったとしても、約86万円。
これで農家やっていけるのかな?
まぁ当然、四角スイカ以外の農作物も栽培しているんでしょうけど...
だれがこの四角スイカ買うんだろう???って思いますよね。
購入される方は、主に店頭ディスプレイ要は客引きの為にこの四角スイカを買っているらしいです。
でも、正直売っているはネットでの通販しか見たことないですし、欲しい!食べてみたい!なんて話は私の周りでは一切聞いたことがないのは内緒ですw